The Light of Eternal Agapeの働き
孤児院の働きは、1997年に聖所から流れ出る水ミッションの働きの一部としてスタートしましたが、 2001年3月に<礎の石孤児院>という名前が与えられ、部門として分かれて働きを進めることになりました。 同年4月「特定非営利活動法人(NPO法人)」として東京都から認定され、2011年8月に「認定NPO法人」の認可を得ました。 2011年4月より、児童養護施設設置のための活動をスタートし、2016年6月、外部団体に経済支援をする中、福島県郡山市にて小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)を開所いたしました。
全国的に土地の提供や、資格取得者も増えてきており、働きが進んでおります。
また、カンボジア、ブラジル、ザンビアに宣教師が遣わされ、 現地スタッフと共に働きを進めています。2018年10月現在フィリピンでは、現地スタッフが、4箇所で就学支援を行い、約40名の児童を受け入れています。 カンボジア孤児院は、2002年に国際NGO団体として認可され、2018年9月現在、19名の孤児を受け入れ、内、HIV児や障害を持った児童もいる中、学校を卒業して社会に出ていく児童もいて、彼らの歩みが次のステップへと進んでおります。
ザンビア孤児院は2013年7月に日本のTV局からの取材が入り、 同年12月30日にテレビ東京系列のドキュメンタリー番組「世界ナゼそこに?日本人」~知られざる波乱万丈伝にて、 ザンビア孤児院の桜子スタッフのこと・ザンビア孤児院のことが、特別番組で放送されました。2018年10月現在、カセンガ、ルサカに孤児院を設置し、計5名の子どもたちを受け入れ、高校に通う児童も大学進学を希望したりと、学業に意欲的であります。 さらにルーマニアとインドの孤児院をサポートし、上記以外の地域にて孤児院を設立する準備を進めています。
リンク:東京アンテオケ教会ホームページ
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